緊急試聴会終了しました☆☆☆
本日はいよいよ春を感じさせる良いお天気でしたね。
このブログのみでの告知でしたが、多くのお客様にご来場いただきありがとうございました。
さて、今日は話題の新製品を含めたガチンコ対決。からのレビュー?ということで
①純正
②A社
③B社
④C社
の4パターンを用意させていただいての試聴。
まずは純正とA社を比較します。
急に話が難しくなりますが、純正側は「純正ヘッドユニット→スピーカー」というシンプルな構成に対し、A社側は「純正ヘッドユニット→A社プロセッサーアンプ→スピーカー」という1段不利な状況。しかし満場一致でA社側の勝利。
確かに信号処理は1段増えますが、やはりアンプの素性の良さが、「全体の見通し」「低域の解像度」など圧倒的クオリティを魅せてくれました。
A社の勝利が確定したところで、システムを繋ぎ換えて、A社対B社試聴に移ります。
A社とB社の製品の価格差は約2倍でA社の方が高価。この時点で、A社製品が優位なのですが、接続自由度はB社に2倍の構築度があります。つまりプライスだけで換算するならば、実質価格差は4倍程度ですかね?気になる音の方は。。。
実はこの2製品、同じ国の製品なのですが、音色のベクトルがまったく違いました。
A社はしっとりと大人な印象。しかし「暗い」とも言えるかも。B社は陽気で明るく、今風に例えるならチャラ男?(=▽=)
この辺は好みの問題もあるかと思いますが、オーディオ的判断をするならばやはりA社に軍配。
しかしB社はコスパという意味では最強かもしれません。特にフロント3WAYや5.1chなどのマルチシステムを検討の方には一押しです。
で、やはりA社に軍配が挙がったため、A社vsC社の対決へ進みました。
C社は上記システムとは違い、今回唯一のアンプレス機だったため、外部アンプを組み合わせての試聴となりました。
うーん。世間の話題やら、雑誌の評価などの先入観からか、C社製品には密かに期待していたのですが、ここもA社に私を含めた全員が挙手です。
ちなみになるべく公平感を出すために、C社製品に組み合わせたアンプはD社製の15000円のデジタルアンプ。A社もB社もデジタルアンプ内蔵機ですし、C社とB社の価格を同じところに設定したかったので、このチョイスだったのですが、もうちょっと「まとも」なアンプを組み合わせれば結果も違ってきたのかもしれませんねぇ。。。
てな訳で、約12人での試聴会はA社一押し。コスパでB社選択もあるよね!、ハイレゾ再生に拘るならC社かな?という結論で無事終了でした。
参加いただいた皆様、貴重なお時間、毎度のアホな実験にお付き合いいただきありがとうございました。
さて。。。裏ブログでは実機名で書くかwww
AUDISON
bit One.1
bit TenD
bit Ten
Bit 8.9D
HELIX
DSP-PRO
HELIX-DSP
Mosconi
D2 100.4 DSP
カーオーディオ・カーナビ・カーセキュリティなど特殊作業お任せください。
カーオーディオサポートコルノ
富山県砺波市鷹栖1905
電話0763-23-6966
Eメール corno@mbe.nifty.com
http://homepage3.nifty.com/corno/
AM10:00~PM8:00 水曜定休